オーラルピース フォーペット(ジェル)80g

オーラルピース フォーペット(ジェル)80g

販売価格: 1,320円(税込)

在庫わずか

商品詳細

「ネオナイシン-e*」配合、水と植物由来成分で作られた愛犬愛猫用の口腔ケア健康ジェル


かけがえのない家族の健康のために、ずっと使える口腔ケア。
専用の歯ブラシや指サック、清潔なガーゼで、口腔内に塗布してあげるだけ。もちろん、お口をすすいであげる必要はありません。

お口を開けたがらない場合、飲み水に溶かして使うのも効果的です。

化学合成成分完全フリー。合成保存料、合成殺菌剤は一切使っていません。水以外の全成分が植物から作られ、やさしく爽やかな味。軟かい無色透明のジェルです。

内容量:80ml 約2か月分







【オーラルピース For PETとは】

「オーラルピース フォー ペット」は、赤ちゃんからお年寄りまで安心して使用できるという「人間用」アイテムのコンセプトそのままに、うがいや吐き出しのできない愛犬・愛猫の口腔・歯周ケアを、国立大学との産学連携による日本発の先進的な乳酸菌研究とバイオテクノロジー技術、ペットを愛する医学博士・歯学博士・工学博士・農学博士・獣医師・歯科医師メンバーによる研究開発により、飲み込んでも安心な成分と手頃な価格で可能にします。

口腔内の原因菌にアプローチしながら、天然由来原料100%でつくられ飲み込んでも安心という「ネオナイシン」(特許取得済・清掃助剤)配合の「オーラルピース」は本来、要介護高齢者や闘病者、また乳幼児や妊婦等うがいや吐き出しができない人や、化学合成成分を摂取したくない家族への使用を考え、九州大学大学院農学研究院、鹿児島大学大学院医歯学総合研究科、国立長寿医療研究センター口腔疾患研究部との産学連携により開発された口腔ケア製品。

2013年7月に人間用として発売以降、医療機関や家庭での使用以外にも、水の使用が限られる災害時やアウトドアでのニーズにも応える製品と、またその事業を通して全国で障害者の仕事を創出するという社会的な取り組みについて、横浜ビジネスグランプリ2014・ ジャパンベンチャーアワード2015の受賞他さまざまな注目をいただいてきました。

2016年2月に発売された「オーラルピース フォーペット」は、人間用の革新的な技術を大切な家族であるペットにも使いたいという多くの声から生まれ、日本だけでなくアメリカ・メキシコ・中国・香港・台湾・マレーシア・シンガポール・ヨーロッパ・オーストラリアと世界中で愛されるメイドインジャパン製品となっています。

そして2017年7月に横浜市開港記念会館にて行われました「ネオナイシン」の進化版である、ブルガリア産のダマスクローズ精油を配合した新規製剤「ネオナイシン-e(evolution)」(特許取得済・清掃助剤)の研究成果発表は世界初の発明として2019年3月、口腔ケア製剤として今世紀で初の日本農芸化学技術賞受賞などの高い評価をいただきました。

この度、2020年1月「オーラルピース フォーペット」についても新規製剤「ネオナイシン-e」を配合することにより、ほぼ全ての口腔内原因菌を網羅する、これまでにないペット用口腔ケア製品へのグレードアップと共に、増量、チューブ仕様の変更、粘性の改善等を行なった新しい「オーラルピース フォーペット」の発表に至りました。

日本では15歳未満の子供の数よりペットの数が上回り、ペットも重要な家族としてなくてはならない存在になってきています。

新生「オーラルピース フォーペット」は、「愛する家族にはオーラルピース」という人間用アイテムのコンセプトそのままに、かけがえのない大切な家族である愛犬・愛猫との幸せな日々を、日々新しい研究開発に真摯に取り組む研究者たちの情熱と、愛のある社会的事業を通して、世界中の皆様にお届けしてまいります。



【オーラルピース フォーペットは以下の声から生まれました】

●ペットにも、国立大学等の研究機関との共同研究などによる科学的なアプローチによる口腔ケア製品を使いたい。
●体の小さなペット用だからこそ、しっかりと研究を行い、効果や安全性を検証したちゃんとしたレベルの口腔ケア製品が欲しい。
●人間用にも実績の高い、特許性のある研究・技術を用いた口腔ケア製品をペットにも使ってあげたい。
●ペット用口腔ケア製品としても原因菌への効果がある研究や技術を活用したものがあれば有難い。
●ペット用にも謳い文句や口コミプロモーションだけでなく、効果や安全性についてエビデンスのある口腔ケア製品が欲しい。
●製品を購入するより、日々の歯磨きの方が大変。であれば使うのは効果的なペット用口腔ケア製品の方が有難い。
●単に安い低付加価値製品ではなく、ペットの健康の為のトータル支出の引下げに役立つ高付加価値な口腔ケア製品が欲しい。
●人間の医療用にも応用できる様な、効果と安全性をもつ研究や技術を用いたペット用口腔ケア製品が欲しい。
●食品原料や安全な成分であっても、効果を実感できるペット用口腔ケア製品が欲しい。
●ペットにとっても口は万病の入り口、ペットにも安心して本当に使わせたいと思える愛のある安全な口腔ケア製品が欲しい。
●ペットの心と体を形成する大切な口に入れるものとして、心と体に良いペット用口腔ケア製品が欲しい。
●大切な家族であるペットにもヒューマングレードの口腔ケア製品を使ってあげたい。
●年老いて弱った、また体の小さいペットに負担にならない天然原料100%の口腔ケア製品があると助かる。
●国際的なオーガニック認証基準に適合する、安全性の高いペット用口腔ケア製品があると嬉しい。
●化学成分の口腔内粘膜経皮吸収は皮膚の10倍以上…人間は飲み込んではいけないとされる化学合成成分を、吐き出しのできないペット与えないで済む口腔ケア製品が欲しい。
●地球環境にも負荷の少ないペット用口腔ケア製品があったら嬉しい。
●歯石除去の際には全身麻酔が必要になるケースが多いが、生命リスクがあり心配。
●歯石取りには時間もコストもかかる。日々簡単に効果的に予防したい。
●口臭があると、その口で全身の毛を舐めるので全身が臭くなる。口臭がなくなればペット臭が減って同居もしやすい。
●効果と安全性を両立する、家計の負担にならないリーズナブルな価格のペット用口腔ケア製品があれば嬉しい。
●家で使うペット用口腔ケア製品も洗練されたデザインのものがあったら嬉しい。


【特徴】

●九州大学大学院農学研究院、鹿児島大学大学院医歯学総合研究科、国立長寿医療研究センター口腔疾患研究部との産学連携による研究成果です。
●ペットを愛する医学博士・歯学博士・工学博士・農学博士・獣医師・歯科医師等の研究メンバーにより生み出されました。
●日本発のバイオテクノロジー技術をベースとして開発されました。
●乳酸菌バクテリオシン特許製剤「ネオナイシン-e*」を配合しています。
●研究に革新性、技術に特許性があり、事業の社会性・使用者の利便性・社会への公益性が、公的機関等により客観的に評価され、国内だけでなく世界でも認められた製品です。
●国際機関をはじめ様々な研究機関で効果や安全性が検証された成分を用いています。
●人間用に開発された製品をペット用にしたヒューマングレード製品です。
●すべて食品素材なのはもちろん、化学合成成分も完全フリー、水以外はすべて植物由来成分で飲み込んでも安心です。
●人間用と同じく国際的なオーガニック認証機関の基準に準じた成分・製法・工場で作られています。
●化学合成成分など忌避成分の口内粘膜からの経皮吸収の心配もなくなります。
●ゆすがず簡単ケア、塗るだけでも飲み水に溶かしても。簡単ケアが可能です。
●低刺激・アルコール(エタノール)フリー。子犬から老犬までお使いいただけます。
●グッドデザイン賞 2017を受賞した洗練された、日常を豊かにするデザインです。
●お求めやすい、使い続けやすいリーズナブルな価格を目指しています。
●他の模倣・追随ではなく、自らの仕事・生き方として恥じない、独自性・独創性のある製品・ブランドづくりを目指しています。
●オーラルピース フォーペットは、病院で生活する子どもたちに癒やし与えるファシリティドッグを応援しています。
●オーラルピースプロジェクトは事業を通した全国の障害者の仕事創出に挑戦しています。
●口に入れた時、使用後に、やさしい気持ちと幸せをもたらすことを目指したペット用口腔ケア製品です。




【2020年2月リニューアルのポイント】

●口腔カンジダには弱かった「ネオナイシン」から、ブルガリア産のダマスクローズ精油を配合しグレードアップした新規製剤「ネオナイシン-e」配合に変更。ほぼ全ての口腔内原因菌を網羅する今までにないペット用口腔ケア製品になりました。
●アルミ積層ラミネートチューブとフリップトップキャップを採用することで使い勝手を改善しました。
●粘性の改善を行い、天然由来成分100%のままでありながら、手に取りやすく、使用感の良いテクスチャーのジェルに。より自然で優しい美味しさになりました。
●容量は増量され80グラムに。効果、使用感、仕様、容量変更に伴い、定価が1,200円(税別)に。コスト増による価格のアップは免れませんでしたが、品質とお求めやすい・使い続けやすい価格のバランスは維持できました。




【このような方に】

●かけがえのない家族にずっと元気でいてほしい
●大切なパートナーが安全で健康に長生きしてもらいたい
●口臭が気になる
●口臭による全身の臭いが気になる
●お口の中にトラブルがある
●ペットが通院中である
●ペットが服薬中で口が乾いている
●ペットが年老いてきている
●子犬・子猫である
●ペットが妊娠中・授乳中である
●歯石ができる前に歯周のケアをしてあげたい
●歯石を予防し全身麻酔等での歯石除去機会を減らしたい
●日々のペットの歯磨きケアが大変
●より簡単にペットの口腔ケアをしたい
●家族の健康に気を使っている
●食べ物や口に入れるものに気を使っている
●しっかりとした研究背景のある製品が好き
●何よりも安全なものでケアしてあげたい
●負担をかけずに口腔ケアをしてあげたい
●ペットに化学合成原料・合成殺菌剤・合成界面活性剤・合成保存料等を摂取させたくない
●ブランドの背景や意義にも価値を感じる
●良い製品とは謳い文句だけでなく内容であると思う
●病院や百貨店など信頼できるお店にも置いてある製品が好き
●環境にやさしい製品が好き
●地球の環境保護を大切と思う
●ペット製品であっても洗練されたデザインが好き
●社会的ブランドに価値・共感を感じる


【ご使用方法】

●ブラシや指サックで :
適量を歯ブラシや指サックにとりブラッシングするか、清潔な指やガーゼで口腔内に塗布します。天然由来成分のみで作られていますのですすぎは不要です。噛んで歯を磨けるタイプのおもちゃと一緒に使うのも効果的です。

●飲み水に溶かして :
お口を開けたがらない場合は、飲み水に溶かしてもお使いいただけます。飲み水に清潔な指先でとったジェルを混ぜて与えてください。


【全成分】
グリセリン(保湿剤・甘味剤、パーム椰子由来)、水、乳酸球菌培養エキス(清掃助剤)、キサンタンガム(増粘剤、トウモロコシ由来)、ウメ果実エキス(清掃助剤)、カエサルピニアスピノサガム(増粘剤、マメ科植物由来)、セイヨウハッカ油(香味剤)、スペアミント油(香味剤)、ダマスクバラ花油(香味剤)*清掃助剤

*「ネオナイシン-e®*」とは、九州大学大学院農学研究院、鹿児島大学大学院医歯学総合研究科、国立長寿医療研究センター口腔疾患研究部と優しい研究所との産学連携から生まれた植物由来の乳酸菌抗菌ペプチド(たんぱく質)と植物エキスから作られる新しい天然由来の口腔ケア製剤(清掃助剤)です。(特許第5750552号)
詳しくはホームページをご覧ください。





【以下成分は使用していません】

×化学合成成分 ×アルコール(エタノール) ×塩化セチルピリジニウム・塩化ベンゼトニウム・グルコン酸クロルヘキシジン・IPMP(イソプロピルメチルフェノール)・トリクロサン等の合成殺菌剤 ×ラウリル硫酸Na等の合成界面活性剤 ×パラベン・フェノキシエタノール・安息香酸Na・ソルビン酸K・プロピレングリコール・BG等の合成保存料 ×合成香料(フレーバー) ×炭酸Ca・シリカ・マイクロビーズ・ゼオライト等の研磨剤 ×ナノ粒子 ×青色1号等の合成着色料 ×石けん素地(発泡剤) ×サッカリン ×石油由来成分 ×ハチミツ・プロポリス ×ヒト由来も含めた動物由来原料 ×遺伝子組換原料




【よくあるご質問】

Q.ペット用口腔ケア製品に「ネオナイシン-e」を用いる意義は何でしょうか?

動物も人間と同じ様に口の中の細菌が原因で、細菌のかたまりである歯垢(プラーク)が出来ます。歯石は歯垢が石灰化したもので、口臭や歯周病の原因は、口腔内の細菌によるものです。歯垢や歯石、口臭等を防ぐには日々の口腔ケアと、原因菌への対応が重要となります。
また一方でうがいや吐き出しのできない動物には、飲み込んでも安全でありながら効果のある成分が必要となります。
水、植物エキスや酵素、乳酸菌自体では実際の臨床上の課題が残り、また合成殺菌剤の動物への投与も課題があります。原因菌への対応と、飲み込んでも安心という相反する課題を解決する新たな製剤の研究開発が世界中の愛犬愛猫家から望まれていました。

Q.パラベン等の化学合成成分は含まれていますか?

人間用と同じく、パラベンや安息香酸Naをはじめとする化学合成成分は無添加となっています。
うがいや吐き出しのできないペット、また人間より体の小さいペットのことを考えた、効果 と安全性を両立させる優しい処方を目指しています。

Q.アルコール(エタノール)は使用していますか?

使用していません。

Q.オーラルピースは全成分表示でしょうか?

オーラルピースは消費者の皆様にわかりやすく全成分を記載しています。
ペット用口腔ケア製品は法律上「雑貨」に分類されますが、添加物の詳細名称の記載を省略して良いことになっています。つまり、「パラベン」や「安息香酸Na」、「フェノキシエタノール」などの合成保存料を、単に「保存料」とのみしか記載しないこともあります。
しかしオーラルピースは愛犬愛猫家の皆様に全てを知っていただきたく、配合全成分を記載しています。よって全成分表示に記載されていない成分は、一切含まれていません。
配合されているかどうか気になる物質がある場合のご確認は、オーラルピース製品の全成分表示をご覧いただけますようお願いいたします。

Q.薬との飲み合わせは気をつけた方が良いでしょうか?

オーラルピース フォーペットは、食べ物と同じ成分ですので気にしなくても大丈夫です。

Q.猫に精油やミント精油を与えることは危険と唱えている人がいます。オーラルピースには、製品保存のためにミント精油が微量添加されているということですが、猫に使用して大丈夫でしょうか?

猫に対する精油の安全性についてですが、米国において1990年代に高濃度でティーツリーの木の葉を蒸留した精油が配合された商品を猫の皮膚に直接塗布した後に猫が具合が悪くなるケースがNational Animal Poison Control Center(動物中毒事故管理センター)寄せられ、検証の結果、米国では猫用製品のティーツリーの精油について配合比率を1%以下にすべきとされました。

しかし、猫に精油は有害という信頼できる学術研究の成果や、猫の遺伝子の研究結果で猫に精油は有害という学術研究成果は世界に存在しないとされています。

その中で、猫には精油の代謝機能がないということで忌避成分と考える方と、高濃度のティーツリー精油以外は安全という方、猫に精油は危険というのは事実無根と主張される方もおり、実際には実験や研究もされていないので、本当のことは不明の現状です。

一方で多くのペット用製品(雑貨に分類される)は、化粧品・医薬品のように全成分の記載表示義務がなく、単に「保存料」とだけ記載されることが多いですが、多くの化学合成成分・添加物が防腐のために含まれています。(オーラルピースは配合全成分を表記してあります。)

人間用、子供用、動物用等の製品の添加物の多くは、使用するものの体の大きさ等に応じて使用制限量が定められていることが多いですが、身体の小さい猫には大きな動物以上に影響があることが考えられます。

また1990年代のティーツリー精油についてもですが、普段表に現れることのないはずの猫の、水や油を弾き皮膚を防御する機能を持つ毛の下にある皮膚に直接忌避成分を塗る場合と(忌避成分が付着しても死なない様に進化し、全身毛に覆われている、肉球の皮膚は毛に覆われた部分より強くなっている)、猫が間違って危険なものを食べるかもしれない、進化の過程で忌避成分にあたっても簡単に死なないためのバリアが形成されているはずの、口や腸管内に接触する場合では猫の体へのダメージについても異なると考えられます。

オーラルピースは、猫への危険性が報告されたティーツリー精油、動物への環境ホルモン作用の報告のあるパラベン(メチルパラベン、エチルパラベン、プロピルパラベン、ブチルパラベン・別名:パラヒドロキシ安息香酸エステル、パラオキシ安息香酸エステル)、安息香酸Na・フェノキシエタノール・ソルビン酸K・CPC、また人間や犬に比べ猫は代謝が難しいアルコール(エタノール)を無添加とし、天然成分のみで製品を保存するために、ペットに影響のないごく微量のミント精油 (0.1%以下)を添加しています。一回のオーラルピースの使用量、毛の下の皮膚に直接塗布でなく唾液や飲み水で薄まる使用法、からしてみると摂取量は極々微量となります。

それは見解が分かれるところですが、オーラルピースの医学博士・歯学博士を含む研究チームとしては、自然界に存在しない従来の合成保存料やアルコール等を用いずに、日々新たな研究を重ね、影響のない微量の天然成分にて製品保存を実現する新たな処方を見出す努力・挑戦をする事が、うがいや吐き出しのできない愛猫の立場や愛猫家の想い、人間と猫の未来にとって有用であると考えているためです。

開発時から7年以上、獣医師をはじめとする研究メンバーや社員も含め多くの関係者の愛猫家が自身の猫に使用しておりますが問題症状は出ておらず、また発売から動物病院はじめ国内外の述べ数万頭の猫に使われております。

安全性を随時確認した上でオーラルピースの研究開発は行われていますが、人間と同じく猫もアレルギーや体質は各猫それぞれで世界の猫の頭数分のケースがあります。お家の猫への使用について安全性やアレルギー等気になる方は、使用を見送っていただくか、それぞれお試しになって様子を見ていただいてからご使用いただけましたら幸いです。

参考資料
アロマオイルは犬猫に有害ですか?(出典:日本獣医学会ホームページより)
https://www.jsvetsci.jp/10_Q&A/v20180925.html